テーブル補修と、 進化した“オレの麻婆豆腐
本日のミッションは、喫煙所テーブルの灰皿痕の穴埋め補正。
時代の風潮の為、喫煙室が閉鎖になるそうです。喫煙される方には心許ないですが、嫌煙家の僕がとっとと片付けてまいります。
今回は、粘着剤付きメラミンシート。メラッタックの出番。
先ずは穴埋めと下地形成。
施設様の営業に差し支えないよう、短時間での作業工程の為、材料と下地材は弊社の作業場で裁断済み。
仕事は、段取りできたら8割完成。っていうのが僕の持論。
〜圧着。 粘着剤付きシートを貼る時、離型紙をはがすときの緊張感って半端やないゾ! 破れたりズレたり相剥してもうたら台無しやからね。
圧着完了。 細部の補正はリペアで対応。
ミッション完了! 今日でまた、愛煙家の方の居場所が無くなってしまいましたが、悪しからず。
さて…、 『麻婆豆腐』は、僕の好物の1つ。
町中華を食べ歩いたり、レシピ本を読みあさったりしていたら、花椒(ホアジャオ)とピーシェン豆板醤に出会いました。
豆腐は、ひし形にカット。断面を大きくする事で餡の吸い込み面積を大きくする。下茹では当然の過程やね。
ネギ投入。ネギは調味料感覚。が、僕の中華。
煮詰めて、水溶き片栗粉を2〜3回に分けて投入して仕上げ。 〜完了。
でわ、いただきまーボー。
熱ッつ!
辛ッらッ!
うんッまッ‼︎ 豆板醬の辛さと風味。花椒のピリピリ感、これぞ本格四川風麻婆豆腐。 このウマさ、飛ぶゾ!